【知育おもちゃ正直レビュー】マグビルド

moco家にあるマグビルド３種

何歳から遊べる？

マグビルドで育つ能力は？レゴとの類似点

ご存知の方も多いと思いますが我が家はレゴ大好き一家です。

そんな我が家でマグビルドがこんなに愛されてたくさん遊ばれる理由として、レゴと共通する要素がたくさんあるからだと考えます♡

それぞれ独自の特徴も持っています。以下に、マグビルドがレゴのどんな要素を含んでいるかを挙げてみますね🌸

1. 空間認識能力の育成

• レゴと同じように、パーツを組み立てる過程で、形状や空間の位置関係を理解する力が育ちます。

2. 創造力と自由な発想

• レゴが「決まったセット」でも「自由構築」を楽しめるように、マグビルドもパーツを自由に組み合わせて新しい形を作ることが可能。

3. 問題解決力

• レゴのように、設計図を元に完成を目指したり、思い通りの形を作るために試行錯誤する楽しさが含まれています。

4. 手先の器用さの向上

• レゴが細かなピースをはめ込むことで指先を鍛えるのに対し、マグビルドも磁石で吸着させる動きが手先の操作を練習する機会を提供します。

5. STEMスキルの育成

• レゴがエンジニアリングや構造理解に役立つのと同様に、マグビルドも簡単な構造や物理の原理（磁力や重力）を遊びながら学べるようになっています。

6. 立体的な思考訓練

• レゴのブロックで立体物を作る感覚は、マグビルドの磁石を使った3D構造の構築でも同じように楽しめます。

マグビルドのユニークな特徴
一方で、マグビルドは磁石を使うため、より直感的で簡単に組み立てたり解体したりできる点が、レゴと異なる魅力があります

また、光を通したり、透明な素材を活かした遊びも楽しめるので、視覚的な魅力が強調されています。

こうした要素を踏まえると、マグビルドはレゴの持つ多くの学びの要素を含みつつ、より幼児や初めての構造遊びに向いていると言えます！

遊び方のコツ

３種類のセットで遊んでみての感想ですが、

当時３才の娘と５才の息子には
パネルセットが一番ヒットしました！

なぜなら・・・？

あくまで我が家の感想ですが、
スロープを出すと必ず「ママー」と呼ばれますw(*ﾟ∀ﾟ*)

こどもたちだけで遊んでいて欲しい場合は
パネルだけ準備してあげることをおすすめします♡←笑

しばらく遊べばスロープも使えるようになる？

私が手が空いた時にはスロープの付け方を教えながら一緒にあそぶにつれ
５才息子がどんどんできるようになっていきました。

パネルだけでも立体的に遊べるのですが

やはりスロープがあると玉を転がすルートを考えながら作るので
より楽しめるかなと思います☺️

初めてのセットはどれがいい？

ここもやはりあくまで我が家調べですが
３才という手先の器用さが成長中の時期は

簡単に繋げて遊べるパネルセットから入るのが良いと思います。

もちろん手の巧緻性が培われているお子さんの場合ですと

スロープセットを考えてみても良いと思います♡

片付け方法３選　１番の方法は？

①付属の箱ですと、きっちり収まるのでお片付けも楽です。
デメリットはリビング収納すると存在感があります笑

②薄いトレーであれば
お片付けも簡単です。

デメリットはスロープセットの場合入り切らず
バラバラになりやすいです。

③ニトリのシリコンボックス
取り出しやすく収納もしやすいです。

ボックスのため、スロープも入ります。

デメリットは、パネルをバラバラに片付けがち💦
かさばりますw
あと、ボックスで見えにくくなるため遊ぶ頻度が下がります。

作る時参考にしているSNSアカウント

https://www.instagram.com/connetix_tiles/profilecard/?igsh=MTV1cTB0cXc5eDN1eQ==

具体的な手順はありませんが
こどもたちに見せると真似て作ってくれます☺️

まとめ

いかがでしたか？
はじめてマグビルドを検討される方でも迷わず選ぶことができれば嬉しいです！

他にも質問があればインスタの方へ連絡してくださいね♡

最後まで読んでくれてありがとー☺️